小学生になった息子の愛護手帳再判定:2年後の成長と課題
こんにちは、うなです。
今回は、小学2年生になる息子の愛護手帳の再判定の検査にいってきたので、そのことを書きたいと思います。
前回の手帳更新から2年が経ち、更新の時期が近づいてきました。息子ももう小学2年生です。子供の成長は早いですね、、!親としても成長を感じる日々ですが、再判定の結果はいかに?
旋回の検査の様子はこちらから見えます。
当日の持ち物
検査当日は、現在の愛護手帳と息子の医療証、健康保険証を持っていきました。
結局、私の場合は医療証と健康保険証は使用しませんでしたが、何かあった場合に必要なのでしょうね。持っていって安心でした。
当日のざっくりな流れ
当日の流れはざっくりとこんな感じでした:
- 30分ほどの検査
- 簡単なカルテ記入
- 検査結果が出たら、心理担当の方とのヒアリング
検査について
検査の場所
息子が小学生になったので、今回は前回とは異なる場所で検査を受けました。検査は平日のみしか実施していないようで、息子は学校を午後休ませて行きました。新しい場所は少しドキドキしましたが、無事に到着。(駅の近くでもないのでちょっと苦労します)
検査の種類
前回の年長さんの頃に行った検査の時は、息子が幼かったこともあり私も同伴しましたが、今回はもう小学生。先生と2人きりで検査を受けました。
使用したのは「田中ビネー知能検査V」とのことで、前回と同じ種類でした。
ヒアリング
検査が終わった後に心理担当の人と、最初に書いたカルテを見ながらヒアリングをしました。
生活面において、ひとりでできることや手伝いが必要なことなど話しました。
息子が生活面でできないこと
着替え
息子は、1人で着替えは指示すればできると思いますが、家ではなかなか自分で服をとりにいき着替えるところは見たことがありません。。。いつも手伝っています。学校だと体育の授業がありますので、やっているのかな、、?とは思います。
排泄
トイレは1人でできますが、うんちのときはお尻を拭けないようで(心理的なものなのか不器用だからなのかは謎です)、そこだけいつも手伝っています。
こういった発達の遅れなどを相談できるかかりつけの発達外来の病院を見つけると良いとのお話もしていただきました。
検査結果と感想
結果はIQ71、精神年齢は5歳5ヶ月で、愛護手帳4度該当でした。親としては、2年生になってできることも増えたので、手帳が外れるかもと思っていましたが、IQは前回とほぼ変わらず、手帳の度数も変更なしでした。
少し複雑な気持ちもありますが、手帳があって助かることも多いので、結果は良かったのかなとも思います。
まとめと今後の展望
息子の成長を実感しつつ、現実とのギャップに戸惑うこともありますが、引き続きサポートしていきたいと思います。今後も息子と一緒に一歩一歩前進していきたいです。