7歳息子の通所受給者証の更新と愛護手帳再判定の予約をしました
こんにちは、うなです。
4月で小学2年生になった息子、ぽん太の通所受給者証の更新と愛護手帳再判定の予約をしましたので、自分の備忘録としてブログに書いておきます!
愛護手帳の再判定の予約
障害の程度の判定を受けたのが今から2年前の2022年(令和4年)6月でして、その年の7月に愛護手帳が交付されました。
検査をした時の流れの記事は以下からどうぞ。
手帳の次期判定
手帳には次期判定の時期が書いてあり、その時期までに更新をする流れになります。うちの場合は、次期判定は2年後の「2024年6月頃」とかいてありました。
再判定の時期が近づくと、期限の1ヶ月くらい前に再判定のおしらせの通知が封筒で家に届きました。
再判定の予約の時期
再判定のおしらせの通知には、以下のことがかいてありました。
- 令和6年6月に愛護手帳の再判定が必要
- 再判定を受けられない場合は公的機関の証明などとしての手帳の利用ができなくなる
- 再判定をうける連絡先と判定予約次期(2ヶ月前の10日から可能とのこと)
うちは次期判定が6月でしたので、2ヶ月前の4月10日にさっそく電話で予約をしました。この電話がなかなかつながりにくくて心が萎えますが、予約できないと始まりませんので、何度かかけてみてくださいね。
こういった手続き系は電話予約がおおいですよね、、汗
6月になったら、また再判定の結果など記事にしたいと思います。
通所受給者証の更新
通所受給者証とは
通所受給者証は、障害のある方が日中に利用するさまざまな支援サービス(例:デイサービス、就労支援など)を受けるために必要な証明書です。
受給者証には支給量等に月の利用上限日数や負担上限月額、適用期間などが書いてあります。
受給者証を持っていると、家庭の収入に応じた制度のもと、多くの方が支払う費用はサービス料の10%です。残りの90%は地方自治体が支払うことになっています。これにより、必要なサポートを経済的な負担を軽減しながら利用できるようになっています。
通所受給者証の更新の時期
現在息子のぽん太は、小学1年生になってから放課後等デイサービスに通っていますので、通所受給者証を区役所で取得しています。取得したのが新一年生になる少し前の2023年4月3日です。ちょうど1年が経ち、こちらもおしらせの通知が封筒で家に届きました。
引き続き放課後デイサービスを利用する予定ですので、こちらも更新をしなくてはいけません。
更新の手続きに必要なもの
更新の手続きに必要なものは、お知らせの封筒に書いてあると思います。
我が家の場合は以下が必要でした。
- 支給申請書(同封)
- 通所受給者証
- 愛護手帳
- セルフプラン(同封)
支給申請書とセルフプランは、前もって書いておくと手続きがスムーズです。うちの場合はセルフプランは私たち保護者が書いています。支援員の人に作成してもらう場合もあるようですが、ここでは割愛。
もし無くしてしまった場合は、役所でも手続きできると思いますので、通所受給者証と愛護手帳が必須のものです。
役所の障害福祉課窓口へ
必要な書類をもったら、自分の住まいの区役所の福祉課窓口へ更新手続きに行きました。
支給申請書とセルフプランはすでに書いていたので、窓口で聞き取り調査をして終了でした。
受給者証の交付
申請が完了してから、受給者証が自宅に郵送されるようです。何時ごろ届くのかは自治体によって異なると思いますので、聞いてみてください。
ひとまず、現在の受給者証は2024年の5月1日以降に無効となるようです。
まとめ
通所受給者証、手帳は、障害のある方々が必要なサポートを適切に受けるために非常に重要な書類となります。
日々忙しくて忘れがちですが、、汗(わたしもすっかり忘れていた) 更新しないと必要なサポートが受けられなくなってしまいますので、前もって計画して更新手続きをしましょう!
それではまた!うなでした!