療育手帳を持つ息子と関西万博へ行ってきたお話

関西万博へ行くことになったきっかけ

小学3年生の息子が、「関西万博に行きたい!」と言ったのがきっかけでした。
息子は電車が大好きで、普段から特急の動画やNゲージを眺めるのが日課です。
せっかくなら家族みんなで行こうという話になり、名古屋から大阪へ日帰りで平日に万博へ行く計画を立てました。

すでに計画し始めたのが9月9日くらいで、常に混んでいる万博情報をみていたので、なるべく空いてる平日に行くことに。

療育手帳を使って新幹線のチケットを購入

息子は発達障害と軽度の知的障害があり、愛護手帳(療育手帳)を持っています。
そのため、JRの運賃(乗車券)部分が半額になります。
ただしこの割引はネット予約では使えないため、名古屋駅の窓口で事前に購入しました。

ちなみに、息子の療育手帳(第2種知的障害者)では割引が適用されるのは手帳を持っている本人の乗車券だけで、特急券(新幹線料金)は通常料金のようです。

料金の内訳

区分乗車券(名古屋〜大阪)特急券(名古屋〜新大阪)合計
大人①¥3,410¥3,070¥6,480
大人②¥3,410¥3,070¥6,480
小児①(通常)¥1,700¥1,530¥3,230
小児②(療育手帳あり)¥850¥1,530¥2,380
合計¥18,570

万博チケットも障害者割引で購入

万博のチケットは、私たちは息子と介護者1名分を「特別割引券」で購入し、他の家族は「平日券」で入場しました。
平日に行ったので、少し安くなっていたのもありがたかったです。

購入内容はこんな感じです

区分チケット料金
大人 (平日券)¥6,000
大人(特別割引券)¥3,700
小人(特別割引券)¥1,000
小人(平日券)¥1,500
合計¥12,200

万博会場で知った「優先レーン」

当日、電車の中も万博へ行くであろう人たちで混み合っていました。
夢洲駅に到着し、東ゲートに出るとすでにすごい人たちが並んでいます。私たちは12:00からの入場券で、並ぶ気覚悟で案内される方に向かうと、優先レーンがあることに気づきました。
しかもこのレーン、療育手帳を持つ方も対象だったのです。
当日その場で知ったので少し驚いたのでした(もっと調べとけよ私、、、)

さらに、パビリオンにも優先レーンがあることを後から知りました。
私たちは知らずに通常の列に並び、40分ほど待つことに。(旦那もイライラ、、)
事前に優先制度の確認は大事だなーと感じました。

家族それぞれ

他のパビリオンも見たかったのですが、日帰り&人混みが苦手な旦那、そして「お土産だけ買えれば満足」という娘がおり、少し早めに会場を後にしました。滞在時間は4時間くらいかな。

それでも息子は大好きな電車移動と万博の雰囲気を満喫してました

帰りは「ひのとり」

窓口に並ぶ気力もないため、帰りはネットから近鉄特急ひのとりを予約。
さらに少し時間があったので、入場券だけ購入してラピートも見に行きました。

帰りのひのとりでは車掌さんが帽子をぽんっとかぶせてくれまして(さすがひのとり!)、息子もうれしそうにぱしゃり。ついでに娘も笑

さいごに

今回の万博で、療育手帳を持つ人向けの割引や優先レーンの存在を実際に体験できました。
ネットではわかりづらい情報も多いですが、行ってみると配慮がしっかりされていました

同じように療育手帳を持つお子さんとお出かけを考えている方は、事前に「交通の割引」と「会場の優先レーン制度」を調べておくと、よりスムーズに楽しめそうです。
関西万博がもうすぐ終わってしまうのは少し寂しいけど、ありがとう万博ー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です